FRUITS ZIPPER、躍進の1年に感じた“本音”「紅白に絶対出られるように」多忙の夏に懸ける思いとは

事務所はうまいなぁって思う。
去年は紅白ほぼ確定と言われたのに出れなかった事で「今年こそは絶対出る」と目標を掲げて休みなしで働かせる。
本人達にも今年が勝負だから頑張れと言って無理なスケジュールを組む。
すでに次グループが育ってるから平均年齢的にも稼げる時に稼いでる感が強い。

その結果が体調不良でしょ
精神的にも肉体的にも壊れるのは当然だと思う。

FRUITS ZIPPERが紅白出られないのはおかしかったですね、デビュー間もないグループとか出てるのに

先ずは企業としてメンバーの健康管理と活動内容の適正化を図ることが急務だろう。昔の曲で出ていますは相当のベテラン歌手ができる事。身内に足元をすくわれているのが現状ではないか。SNSでバズるということは単純な現象の繰り返しであるがゆえに、類似内容の新種にすぐにとってかわられる。

仮に紅白出れても休養者がさらに増えたら意味ないし、ファンも複雑なところでしょう

やっぱり7人全員揃っての紅白が観たい

「メンバーを休ませてあげて」なんてことを言うつもりはない
言い方悪いのはあらかじめ謝っておくけど、そんなの子供の作文だから
芸能人にとって露出は何より大事なもので、可能な限り露出はあればあるほどいいだろう

ただ、それで際限なく仕事を入れれば、いつか壊れる
そうなれば仕事に穴を開けることになり、逆に損が出てしまう
「利益を最大化するための」管理が必要だということ
芸能人自身はアクセルで、マネジメント側がブレーキであるべきだろうと思うが、往々にしてブレーキが機能していないのも現実
タレント本人が掛けるブレーキは緊急ブレーキで、本来は使わせるべきじゃない
本人がブレーキをかけたときはもう遅いのだ

ふるっぱーの今年の活躍を見ても紅白出場歌手の選定がいかにズレているかが分かる。国内活躍組よりも隣の国のグループを優先してしまうなどもはや日本人ファーストなんて存在しない。受信料を納めている日本人よりも隣国人が優先とはね。

運営にからだとメンタルを破壊されなければいいのだが

カワイイソングは若い女性ファンを掴むことに成功したが、次の一手が重要だと思う。

実際、歌唱力の問題か、カワイイラボはバラード曲をフィーチャーしないし、同じ様な曲調だと次第に飽きられてしまうのでは。

また、類似グループも増えてきて競合も増えてきた印象。

「人気は出ても良いがブームになってはいけない」ため、早めに新しいスタイルを提示することも大事だと思う。