松村沙友理、“ヤキモチやいてた”アイドルグループ告白「スタッフさんの熱量がすごく高くて」

乃木坂はＡＫＢ公式ライバルで
作られたけど最初は苦労していたし、
批判も多かったと思う。
乃木坂が人気出てきた時に、
欅坂が出来たので恵まれていたし、
平手さんのインパクトも凄かった。
乃木坂で儲かるとわかったから欅坂にも
力を入れた結果だとは思う。

ただ乃木坂は今も昔も坂道グループの中で
すごいと思う。紅白連続9年とか、
レコード大賞2年連続はすごい。
卒業したメンバーも次のステージで
活躍していてすごい。

乃木坂がやっと出てきたこれからだってときに欅が出てきていきなりブレイクしちゃったからね。当時は乃木坂からしたら面白くなかったろうな。
1つ売れる前に次のグループを出す康もどうかと思うけど。

欅坂に関しては失敗出来ないプレッシャーやら期待やら、起ち上げに関して各所気合が入り過ぎてたんだと思います
乃木坂との差別化も図りつつ、数字も達成しないといけない

欅坂初期は乃木坂との交流企画も見受けられましたが、最近は新期生のみで残念

スタッフさんは、売れてしまったグループより、これから売れるようにしたい時期が仕事に燃えるのでしょう。しかしながら売れてしまったグループの人気を維持する方が、もっと大変な仕事かも知れませんね。

たしか高山一実さんだったか、彼女も欅坂に嫉妬していたと話していた。何かのイベントで秋元先生に「サイレントマジョリティーをどうして欅坂に渡したんですか?私達が歌いたかったー」と冗談ぽく抗議していた。
インフルエンサーでレコ大を獲るまでは、代表曲がないことが乃木坂の悩みだったらしい。

でもサイマジョのヒットが欅坂や平手を縛り付け、グループの空中分解につながったのだから、人生万事塞翁が馬。

中にいた人からしたらそう感じたのかもしれないけど、単純に乃木坂はそれでも売れる、大丈夫という事の裏返しでは？新規立ち上げのグループならとちれないぶん、丁寧に慎重に育てなきゃいけないわけだし。

乃木坂が耕した土で欅坂が花開いた感じ。
そこで苦労してないので、すぐに天狗になって崩壊したけどね。冠番組には非協力的、男を作る、イジメなど。
乃木坂は代表曲が無いけど、そのおかげで長く続いていると思ってる。消費されない、色が付いていないと言う意味で。

欅坂の路線は、乃木坂の4枚目のシングル「制服のマネキン」が受けたのが原点。それまでのフレンチポップ路線からガラリと変わった曲調が受けた。ガールズグループは高校の校風に例えられるが、AKBは北関東の公立高校、乃木坂は都内の私立女子校、そして欅坂はイギリスの全寮制ハイスクールと言われていた。秋元康はライバルグループ立ち上げの時はものすごい勢いでやるけど、軌道に乗ったらお任せ放置するからなあ。

櫻坂や欅坂のMVの加藤ヒデジン監督やジャケットの写真家の神藤剛さんやOSRINさんや振付師もtakahiroさんなど。クリエイター陣がデビュー時から豪華なのは。乃木坂メンバーも内心気にしてたんだなぁと見て感じました。
グループ間で同じ人使わず違うクリエイター陣つかうのは変化があって面白いですけど。たまに作詞も変化が・・と思う時も多いです

欅坂はすでに売れていた乃木坂のライバルとして生まれたグループ。

それだけにスタッフ達の熱の入れようはあったとはおもう
サイレントマジョリティーなど乃木坂とは違った路線で活動し人気を馳せましたね

本当は欅坂ではなく「鳥居坂」でのスタートでしたが……改名して良かったとはおもってます

サイレントマジョリティの大ヒット、センターの平手友梨奈の存在感で秋元康、ソニースタッフの力の入れ様が変わった。
乃木坂も決して頑張ってないわけじゃないが欅坂のサイマジョ、不協和音やAKBのヘビロテ、フラゲ、恋チュンのようなグループの顔となる代表的なヒット曲がなかなか出てないのが痛手だったな。乃木坂は容姿端麗ではあるがある意味で、世間が求めてる音楽性のニーズに答えられなかったグループでもある。