泉房穂氏、石丸氏に“論破”された元乃木坂は「気の毒でならない」「マウント取る必要などなかった」

相手が論破しにかかってきたら論破で迎撃するのも仕方ないけど、質問に対して小馬鹿にしたようにあしらうのはどうかなって思った。

あと、私が無知だからかもしれないけど、山崎さんの質問ってトンチンカンじゃなくて、凄く的確だなって思った。
愚痴の一つでも言いたくなるところ、「不勉強で…」と穏便に済ませたのは悔しかっただろうな。

石丸さん、頭良いと思うけど、「分からない人に対しても説明する」っていう作業、必要だと思うんだけどな……。

あの場面をテレビで見ていましたが
山崎さんの「あ一怖かった、」という感想はその通りだと思います
怖かったでしょうね
したり顔でコメントする 論説委員や政治部長などのコメンテーターに対してであれば
あれで良いと思いますが、
若い女性に対してあの振る舞いはないと思います
「教えていただけますか。すみません、不勉強で…」と仰っていた山崎さんの方が
よほど 大人の振る舞いであったと思います

だから彼女聞いたんですよ「国政の規模でしかできないことが、都政で実現したいって打ち出してる公約の中にもあったのかなっていう声も、私は受けたんですけど。そこの声に対しては、どうお考えですか？」

石丸氏は過去に
・都知事選に向けて私が掲げるのは「多極分散」の実現です。
・東京の課題を解決するために、地方とコミュニケーションを取りながらヒト・モノ・カネのリバランスを進める。これが基本方針です。
　等。

しかし石丸氏は都知事選では語らなかった。案外石丸ファンも知らなかったから奇異な質問と思ったのかもしれない。

彼女は過去の言動調べていたからこそ疑問点を訪ねた。ただそれだけ。
質問するのは当然。逆に的を射た質問。

挙句の果てに石丸ファンの彼女への誹謗・中傷。みっともない。

過去、無数にあった選挙特番の質問で、語り継がれる一問になったと思う。意図せずとも被質問者の人間性を如実に表した。結果、どんな人間なのかを、見ていた人すべてにこれ以上ない程、明らかにした。これ以上、答える人の本質を洗い出す質問はそう無いと思う。

もし仮に石丸氏が都知事になっていたら、都民の声というのは様々であって、その様々な声を真摯に聞かなければいけない立場になるわけだけど、この件からとてもそういう立場にはなり得ない人だなと思った。
山﨑さんからしたらコメンテーターとして感じたことを質問するというのは、視聴者も同じように感じたことでもあるわけで、コメンテーターとして視聴者の代弁者として言ってくれているわけだから、質問に対しては真摯応えて欲しかったし、傍から見ると大人げないなとも思った。

私も視聴しましたが、泉氏と同感、山崎怜奈さんの方が、I氏との比較では、よっぽど器の大きい大人ですね。橋下徹氏が「石丸氏は私と同じでひねくれている」とおっしゃられてましたが、
人相占いの性格判断では、正にその通りで橋下氏とほぼ双子に近いです。即断で相手を決めつけ態度を決定、屁理屈を捏ねまわし相手を幻惑させ、馬鹿にし、上から目線で容赦なくやり込めるのが特徴。相手は驚き傷つくがお構いなし、そこに愛情のひとかけらもない。人間関係処理は無能力者で、人望はないから政治家には本来向かないが、うまく人心掌握に成功すれば扱いの面倒な議員として成功かも。あくまで占いですから、当たるも八卦当たらぬも八卦です。悪しからず。

石丸という人間性が如実に出ただけ。弱者と見たら攻撃し、自分を尊大に見せたい、自己顕示欲の塊としか見えない。
都知事としての政策もなく、ひょっとしたら都知事になる気すらなく、都知事選をマイルストーンとしてしか考えていなかったかもしれない。
SNSを駆使した選挙活動で、既存政党に辟易している若者の票をただのノリで集めたが、この男には確固たる政治理念も理想も持っているようには見えない。
蓮舫の敗戦は、偏に個人のキャラクターによるもので、舌鋒の鋭さが災いしたと思う。

知事選中に報道してくれず、終わってから公約についてや政治屋とは何か？など、知事選中に聞いてくれよと言う内容の質問をされたので石丸さんは何を聞かれても答えたく無かったのかなと思います。それこそ後の祭りじゃんと。しかし、そうだとしたら「偏向報道のTV局のインタビューには応えません」とコメントして出ないか、出るならその旨をしっかり視聴者にアピールしないといけないと思います。

今後の投票行動に対する良い判断材料となったのではないかと思います。
一時的なブームで踊らされるのは国民としては勘弁ですよ。
池上さんあたりにここまで対応できれば立派だとは思いますが。

石丸さんに期待して応援してたけど、さすがに何でもかんでもマウント取るようなあの言動はないと思う。誰もが頭良くて、的確な質問が出来るとは限らない。そんな人達にも丁寧に説明するのも上に立つ人の役目。選挙で2位になって躍進して勘違いしてるのかな？自分が今やってしまっている対応で応援している人達がどんどん離れて行ってる事に早く気づいて欲しい。優秀なんだから。勿体ない。

此の一件で石丸氏のイメージが変わってしまった。
多分、この人が東京都知事になっていたら、議会とうまく行かないだろうね。
安芸高田市と東京では議会の規模も違うし、東京には海千山千の議員も多い。
上から目線の運営では潰されてしまうだろう。本人も思っているだろうが
当選してなくてよかったのでは？「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
今後もう一寸謙虚な気持ちで政治に取り組んで欲しい。

山崎怜奈さんの質問は少し長かったが、良かったと思うし
怖いと言っていたが対応も良く頑張っていた。
素晴らしいなと思って見てた。
気の毒というのは逆に彼女に対してほらこんな若い子は
何も知らないのだからと言う年配者の上から目線ではないか。
別に普通のやりとりだし、限られた時間なので彼女も
もっと考える時間があってやりとりできれば良かったのかな
と思う。
他局だったかどうか覚えてないがうれしかったですかなんて
質問に比べよほどしっかりした質問だったと思う。

石丸氏はメディアに出る以上は自分にとって都合の良いものそうでないもの、攻撃的なものまで様々な質問が来るのは当たり前でしょう。自身の都合で人を選んで態度を変えていくようではそもそもメディアに出ないほうがいいですね。街頭演説、YouTubeなど自分発信の都合の良いものだけを発信できる方法で活動をされていけばいいかと思います。ただそれでは人の上に立ち四方八方あらゆる困難に立ち向かえるような方ではないと思わざるおえません。

国政でやる問題を何故都政の公約に？

と言うことだけど、石丸氏の事をきちんと調べた上で質問です。とハードルを上げた事が良くなかった。

国政で１議席、無所属で得られたとしてもできる事は限られている。それよりも、国政にも影響できる立ち位置で、ある程度の権限が与えられた都政を立て直す事で日本全体を良くしていくと、根本として言っていた。

それを蔑ろにされたと感じたからのああいう回答だったのかなと思うけどね。

石丸氏的には、都政で出来る範囲内かつ、日本全体に良い影響をもたらす物という意味合いが強いし、その中にはメディアの意識改革も含まれるので、チャンスと思って動いた可能性も有る。

大人気ないとか不器用なのは完全同意だけどね。メディアの不甲斐ないはお決まりの通り相手をバッシングして無かったことにするんでしょう？