櫻坂46、メンバーの隠れていた個性が発掘? 魅力を巧みに引き出す『そこさく』の企画力
- 先日放送された『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)は3週に渡って放送された「センス女王決定戦」の最終回。ワードセンス・芸術性・デザイン力といった様々な項目でメンバーがセンスを競う中、見事センス女王の座に輝いたのは2期生の幸阪茉里乃だった。幸阪のセンスが特に光ったのは、メンバーキャッチコピー選手権と写真集の帯コメント選手権でのこと。いずれもワードセンスが問われるもので、彼女の的確な文章力と鋭い観察眼が評価されたのだろう。たとえば、幸阪は渡辺梨加に対して「よく誘拐されるお姫様」というキャッチコピーを考案。渡辺の可憐なアイドル像が凝縮された秀逸な一言だ。また、井上梨名の写真集の帯には「地方から上京してきた井上梨名。都会に染まりきってしまう前の彼女の姿を目に収めておきたい」とコメント。地方出身の井上のまだ抜けきっていないあどけない魅力をうまく捉えていた。これまで同番組において幸阪が目立つ機会はあまり多いとは言えなかったが、今回の企画で秘めていた才能を発揮した印象がある。メンバーの個性を引き出す同番組の企画力がしっかりと生きた結果と言えるだろう。
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リアルサウンド より引用しました
関係者も『そこ曲がったら、櫻坂?』センス女王決定戦を絶賛
みんなすごい。増本さんにテリー・ギリアム感。メンバーに動画編集させるの鉱脈じゃないか。
— 大貫真之介 (@sin0029) February 14, 2021
櫻坂46 渡邉理佐&尾関梨香、まるで姉妹のような関係性 「しくしくおぜちゃん」で盛り上がり生んだ“おぜりさ”コンビ
- 先日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)は櫻坂46センス女王決定戦。グループで最もセンスがあるメンバーを決めるべく、芸術・ファッション・観察力といった項目で互いのセンスを競い合った。前回女王の小林由依が期待通りの活躍を見せたり、新規参戦となった2期生の新たな才能が発掘されるなど、それぞれの個性が発揮されるなか、印象的だったのが写真選手権で渡邉理佐がメンバーの尾関梨香を撮った写真を披露していた点だ。「人生で最高の1枚」というお題に対し、多くのメンバーが芸術的な風景や自然の写真を選ぶ一方で、渡邉は「しくしくおぜちゃん」とタイトルし、尾関の泣いている瞬間をキャッチした1枚を提出。これにはスタジオ全体から「可愛い!」の声が上がり、司会陣も「尾関史上最高の写真なんじゃない? こういうメンバーの写真も面白いですよね」と絶賛していた。そこで今回はこの2人に焦点を当ててみたい。
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櫻坂46 大沼晶保&増本綺良、斜め上を行く“天然コンビ” 目覚ましい活躍みせる二人の魅力
- 昨年改名し再スタートを切った櫻坂46。その櫻坂46でここ最近目覚ましい活躍を見せているのが2期生の大沼晶保と増本綺良の2人だ。この2人は昨年グループに加入して以来、とにかくバラエティで爪痕を残しまくっている。たとえば、以前番組で出題された「ジブリ映画といえば」というお題に対し、大沼は(物凄い筆圧で)「ダンゴムシ」、増本は(『ハウルの動く城』を知っているにも関わらず)「白雪姫」と回答しスタジオをざわつかせていた。これには司会陣も「このメンバーではこのゲーム出来ませんでした!」とお手上げ状態。このように彼女たちからは、常に想像の斜め上を行く答えが返ってくる。今回はそんな2人に焦点を当ててみたい。
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