三阪咲が“未来への決意”示す 【ワンマンライブレポ】
- 昨年、【第98回全国高校サッカー選手権大会】の応援歌を担当し会場でパフォーマンスを披露した三阪咲が、2月7日、渋谷WWW Xにてワンマンライブを行った。そのライブレポートが届いたので、下記に届けよう。
「私は今後も遠くなればなるほど、近くに感じられるアーティストになりたい!!」……これは、この日のライブの最終幕。全曲歌い終え、バンドも去った後、一人ステージに残った三阪咲が我々に贈った言葉だ。
この「遠くなれば」は、今後更なる大きな舞台へと邁進していく気概と誓いを指し、「近くに感じられる」は、例えステージからの距離がどんなに離れようが、一人ひとりの心にダイレクトに歌を伝え、常に身近に感じてもらえる存在として歩んでいく。そんな決意や覚悟、宣誓のように響いた。と同時にその言葉は、彼女が大舞台で歌っている姿へと想いを馳せさせ、そこで歌われる歌の数々は、まるで自分のことを歌っているかのように常に我々に直接届くことを確信させた。中略
「久々のワンマン。最後まで一緒に楽しんで下さい。今日は、ここまでやってきたことやこれからやっていきたいことをギュっと凝縮してお送りしたい」と三阪。ここからはバックを務めるブルームバンドが呼び込まれ、自身もギターを持ち、カバーメドレーを披露。「シンデレラガール」(King & Prince)を躍動感たっぷりなロックサウンドに乗せて放てば、三阪の歌もさらに伸びやかに力強く広がっていく。対して「サイレントマジョリティー」(欅坂46)ではロートーンの力強い歌声が会場をけん引。ハンドマイクにて歌われた「君はロックを聴かない」(あいみょん)の際にはステージを左右に移動しながら歌唱。アクションも加わり、より歌に感情移入がなされていく。
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billboard より引用しました
欅坂46の影響はこんなところにも
桜の聖母学院「まちくま」全勝で東北女王 高校卓球
- <東北高校選抜卓球>◇2日◇最終日◇男女1~3位決定戦◇福島・宝来屋郡山総合体育館
桜の聖母学院(福島)が「まちくま」の活躍で、2年ぶり3度目となる東北女王となった。町田千尋主将(2年)と熊田侑莉(2年)はペアを組むダブルスだけでなく、シングルスでも全勝。五所川原商(青森)との最終戦ダブルスは、第1ゲームで11-12とリードを許したが、熊田のサービスエースなどで3連続得点して逆転。第2ゲームも町田の強烈フォアなどで6連続得点と競り勝った。
町田は「自分のことだけでなく、みんなに声をかけながらチームを引っ張れた」と笑顔を見せた。新人戦優勝時は2人でパンケーキを食べに行く約束をして成就。今大会はカラオケ行きがご褒美。町田はあいみょん、熊田は欅坂46の熱唱で祝勝会を開くつもりだ。
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日刊スポーツ より引用しました