923:
クミさんへ。
クミさん、今までたくさんの手紙をもらってきたけれど、今日はじめて手紙を書きます。
昨日、家にある数々の手紙を読み返してみました。
春日の誕生日、バレンタイン、クリスマス、1ヶ月記念、1年記念、春日が入院したとき、M-1の日のこと、そのどれもが春日を大事にする気持ちであふれ、体のことを心配してくれ、最後は必ず、また来年も同じように祝いたいで終わっていました。
全ての手紙に、2人の将来に対しての期待が込められていました。
しかし年々手紙の数は減っていき、最後の手紙は5年前のものでした。
手紙に変わって結婚のことはどう考えているの?というメールになりました。
不安にさせて、悲しくさせて、つらい想いをさせて、ごめんなさい。
結婚してる友達が多くいる集まりで、話に入っていけず台所で料理を作るフリをさせてごめんなさい。
結婚で何かが変わってしまうのが怖かったんです。クミさんのことより自分のことしか考えてこなかったんです。
好きな人を一生幸せにする覚悟ができるのに10年もかかってしまいました。
長い間、待たせてごめんね。これからも携帯をいじって寝るだけかもしれないけど、焼き肉は絶対食べ放題かもしれないけど、誕生日プレゼントは中古かもしれないけど、
ただ、温泉に行くとき、たまには特急に乗りましょうか
この先の普通の日を、一緒に普通に過ごしたいです。
929:
真摯な男よ
955:
サトミツしそう
974:
ハイボールを飲んでも入れといて
76:
シューイチ
91:
クミさんトゥース分かってないな
95:
姪っ子に怒られるな
98:
クミさんはラジオも聞かなければ熱心に春日が出てるテレビも見ないからね
芸人春日にはそんなに興味ないんだろう