【欅坂46】原田葵のじぶんヒストリー『乃木坂46にハマり、友達とオーディションを受けた』【欅って、書けない？】

原田「改めまして原田葵です。これから私の16年間の歴史を紹介していきたいと思います。2000年に産まれたミレニアムベイビーの私ですが、実は産まれた場所が大阪なんです。ここで幼少期の写真をいくつか用意したのでご覧ください。」

原田「当時の私は外に出かけては靴を脱いで駆け回るおてんばな子でした。」

原田「ここでお母さんから聞いた当時のエピソードはこちらです。」

原田「えーと、コンセントにフォークを刺そうとしたり･･･。」
土田「死んじゃうよ。」
原田「飲み薬を大量に･･･飲んだり。」
土田「うん、死んじゃうよ。」

原田「テレビの画面の中に入り込もうとしたり･･･。」
土田「それもう貞子と逆のパターンね。」

原田「サングラスをかけてラッパを吹き鳴らしてました。」
土田「それもう桑マンさんだから。」
澤部「それでもうひったくられた桑マンさんですね。」
原田「その時の写真がこちらです。」
土田「桑マンさんじゃねえか。」

ナレーション「そんな原田は小学校に入学すると母親の方針でたくさんの習い事をすることに。」

原田「これ以外にもあると思うんですけど、思い出せなくて。」
澤部「長いことじゃあ、けっこう全部？」
原田「けっこう飽きっぽいので、短いのは短くて。基礎をつけたら辞めたりしたものも･･･。」
土田「短いのってどれくらいで辞めちゃうの？1年もしないくらい？」
原田「1年はでもやってました。」
土田「それはちゃんと偉いね。でもこんだけやってたらさ、1週間で休みの時間とかね。」
原田「小学校3、4年生の頃はほぼ毎日習い事が･･･。」
澤部「忙しいねぇ。」

原田「その中で一番力を入れていたのは･･･バレエです！まずは8歳の時の発表会の映像をご用意しましたのでご覧ください･･･もう嫌だぁ～///（照）」
澤部「自分で振ったんですよ。」

原田「バレエは幼稚園の頃にレオタード姿に憧れて始めたんですけど、発表会では必ずと言っていいほど、必ず1回は間違えていたのでお母さんによく怒られていました。」
土田「お母さんもけっこう熱中してやってたんだ？」
原田「ん～、そんなに厳しくはなかったんですけど･･･。」
澤部「どっちだよ！」
原田「一応、いっぱい練習してきたのに何で間違えるの？みたいな感じで。」
土田「幼稚園くらいからいくつまで？」
原田「あの欅坂入る前まで･･･10月にレッスンが始まったんですけど、始まる直前までやってました。」
澤部「えっ？」

土田「じゃ、ずっとやってたんだ？」
澤部「じゃ、けっこうなの出来るんだ？」
原田「いや･･･そんなに上手くないんですよ。あの、細く長くなんで。」

原田「このように習い事をたくさんしていたこともあって、アイドルにはあまりテレビを見なかったので興味がなかったんですけど、そんな私が中学生のときにアイドル好きの友達と出会いました。この友達と出会った影響で、アイドルが好きになって乃木坂46さんにもハマっていき、その友達と一緒にオーディションを受けました。」
土田「乃木坂姉さんなんだ。まさか自分がアイドルになっちゃうなんてねぇ。すげえよ。」

澤部「これじゃあ、意気込みをお願いします。」
原田「高校生になったので、もう小学生扱いされないように大人っぽくなりつつ、欅坂46にとって必要な存在になりたいと思います！」
澤部「なぁるほど･･･。」

原田「何で笑うんですか？」
土田「いや、今そういう年頃なんだと思って。今、一番大人びて見られたいぐらいの時だもんね。高1くらいって。で、ほらそのモジモジした感じ？･･･小4だよね。」
原田「違います、違いますぅ！高校1年生ですぅ。」

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