欅坂46×澤部・土田、日向坂46×オードリー……グループ力を際立たせる坂道×芸人の関係性

乃木坂46×バナナマン、欅坂46×澤部・土田、日向坂46×オードリー……グループ力を際立たせる坂道×芸人の関係性

  • バナナマンと乃木坂46の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)、土田晃之&澤部佑(ハライチ)と欅坂46の『欅って、書けない?』(テレビ東京)、オードリーと日向坂46の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)。人気芸人と坂道シリーズによるこの3番組は、それぞれの関係性と持ち味による相乗効果が評価され、お笑いファン、アイドルファンの双方から高い支持をあつめている。

     お笑い芸人がMCを担当する番組にアイドルが出演し、グループの魅力をアップさせたことは過去にも数多くあった。坂道のプロデューサーでもある秋元康が1980年代、とんねるずを番組のMCに迎え、おニャン子クラブを誕生させた『夕やけニャンニャン』はその代表例だ。

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リアルサウンド、欅坂46関連記事

欅坂46 菅井友香、“お嬢様”な一面の裏にある肝の据わった強い心 キャラクター性を分析

  • 欅坂46の菅井友香がレギュラー出演するラジオ番組『レコメン』(文化放送)は先週、初の試みとして“坂道交流戦”を行った。番組には、菅井のほかに各坂道グループから乃木坂46の田村真佑、日向坂46の加藤史帆を合わせた3名が2人ずつ3夜にわたり出演。普段共演しない組み合わせによる貴重なやり取りが展開された。オテンキのりが休みなく繰り出すボケに対し、常に丁寧に反応するメンバーたち。この番組では菅井の聞き上手な面がよく表れている。今回はそんな彼女に注目してみたい。

    生っ粋の馬好きアイドル

    菅井友香は東京都出身の1995年生まれ。欅坂46の一期生である。以前、番組で彼女のお正月の過ごし方を撮った映像が流れたとき、軽井沢にあるという別荘が想像以上の豪華さだったため、スタジオで見ていたメンバーから悲鳴が上がったことがあった。それからは“菅井様”という呼び名がすっかり定着。所作や言葉遣いに気品があるため、キャラ設定の域を超えた“リアルお嬢様”としてファンからも親しまれている。一方で、グループのキャプテンを務めているが、“キャプテン”をうまく発音できず「欅坂46のチャプチェ……」と言ってしまうという、お茶目な一面も彼女の魅力のひとつである。

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欅坂46 井上梨名は、バラエティへの意識が人一倍高いメンバー? 向上心の高さゆえに“キャラ”への悩みも

  • ここ最近の『欅って、書けない?』(テレビ東京)は、新型コロナウイルスの影響でリモートでの収録が続いているため、外出自粛期間におけるメンバーの生活や近況などを報告しつつ、これまでの放送を振り返る内容となっている。そんな中、二期生の井上梨名が司会陣に悩みを打ち明ける場面があった。

    「お笑い系のことをしたりもするじゃないですか。私はどういうキャラでいくべきなんだろう……みたいなことを最近思い始めて」

     これに対して司会の2人は「今のままでいい」「変に狙ったりせずに一生懸命やればいい」「君面白いよ」と励ます。先輩の土生瑞穂も続けて「そのままで良さが出てくると思う」とコメント。今回は、そんな迷走中の井上に焦点を当ててみたい。

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欅坂46、Twitter実況で明らかになるメンバーたちの裏話 日向坂46も参戦した『欅共和国2017』鑑賞会

  • 『欅共和国2017』観賞会が5月29日~30日の2日間に渡って開催された。今回の企画は、2017年に行われた欅坂46初の野外ライブ『欅共和国2017』をYouTube公式チャンネルでプレミア公開し、Twitter上でメンバーが実況するというもの。当日はハッシュタグ「#みんなで欅」がトレンド入りし、大きな盛り上がりを見せた。

     観賞会は、まずキャプテンの菅井友香と副キャプテンの守屋茜によるオープニングトークから始まった。緊急事態宣言が発令されている中での生活を振り返り、さらに今後の活動などを語っていく。また、現在の状況を鑑みて今年の『欅共和国』の開催の見送りを発表した。

     そんななか、Twitterで先陣を切ったのは齋藤冬優花。「短い期間の練習、初めての外のライブでリハーサルは大変だったけど、みんなワクワクしてたのを思い出します」と写真付きでツイート。

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振付ユニット CRE8BOY、“キャッチー”を大事にする理由 平手友梨奈、野口衣織らパフォーマーとしての魅力にも言及

  • J-POPシーンの最前線で活躍する振付師にスポットを当て、そのルーツや振付の矜持をインタビューで紐解いていく連載「振付から紐解くJ-POPの現在地」。第8回となる今回は、CRE8BOYに取材した。“振付ユニット”として活動する彼らのルーツやスタートを振り返るとともに、後編となる本稿では、彼らが振付を手掛けてきたアーティストの中で魅力的だと感じたパフォーマンスや、“ダンサーを増やす”のではなく、“ナチュラルにダンスを楽しむダンス人口を増やしたい”というCRE8BOYの思い、また、今後一緒に仕事してみたいアーティストなどについて話を聞いた。

    ■平手友梨奈、野口衣織、フェアリーズ……振付師からみたパフォーマンスの凄み

    ――日向坂以外にも乃木坂46や複数のAKB48グループの振付を手掛けられていますが、グループごとのダンスのカラーをどういう風に捉えていますか?

    秋元:乃木坂46はスタッフさんからも“可憐に美しく、エレガントに”というワードが出てくるので、自然にそういう雰囲気が作品を通して見えるようにしたりといった振りの色分けの仕方はしてますね。たとえば日向坂だったら腕を元気いっぱいに伸ばすところを、乃木坂だったら手を差し伸べるような感じにしてみたり。

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欅坂46「サイレントマジョリティー」は、なぜ支持され続けるのか 社会状況と重なっていく楽曲のメッセージ性

  • 『SONGS』(NHK総合)の特別編にて、欅坂46の「サイレントマジョリティー」が放送される。

     同番組は「いま、あなたが『贈りたい歌』」というテーマで募集した3000件を超えるリクエストの中から選ばれた曲を、5月30日と6月6日の2週に渡りオンエア。「サイレントマジョリティー」は第2週に放送されるとのこと。

     また同曲は、MTVが新型コロナウイルス感染予防を呼びかける企画『MTV Challenge』の第3回の課題曲にも選ばれている。5月31日までにハッシュタグ「#AloneTogether」をつけて投稿されたパフォーマンス動画のうち、目に留まった作品は欅坂46メンバーのコメントと合わせてMTVのWEBやSNSで紹介されるという。

     2016年に欅坂46のデビューシングルとしてリリースされた「サイレントマジョリティー」。なぜこの曲は、発売から数年が経った今もなお支持され続けるのか。同曲の魅力について改めて考えてみたい。

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坂道シリーズが同性からも支持を集める理由 女の子に希望を与えるメンバーの強固な志

  • 乃木坂46の4期メンバーである期待の新星・遠藤さくらが、『non-no』の専属モデルになったことが発表された。坂道シリーズの先輩である元乃木坂46の西野七瀬や欅坂46の渡邉理佐、日向坂46の佐々木美玲に次いでの大抜擢。同世代の女性に人気の高い坂道シリーズは、女性ファッション誌の専属モデルを席巻し、女の子のあこがれのまなざしを一手に引き受けている。

     いまや、坂道シリーズに限らず女性が同性のアイドルを応援することに、ほとんど違和感はなくなってきている。現場に行けば女性ファンを多く見かけ、推しメンのカラーを纏ったり、ヘアメイクにそれぞれのアイドルの個性を取り入れたり、全身でアイドルに夢中になっている。好きになった理由は人それぞれで、「こんな風になりたい」と理想の姿を重ねることもあれば、ひたむきに頑張る姿に奮起して勇気をもらっている人もいるだろう。個性豊かな女性アイドルが乱立する中でも、坂道シリーズは女性ファンの間口を広げるきっかけをつくったように思う。坂道シリーズは多様だ。よく例えられるのが、乃木坂46は上品で清楚、欅坂46はクール、日向坂46は幸福感(ハッピーオーラ)。ファンは、あらゆる角度から多様な女の子を見つめ、推しを見つけずにはいられないのだろう。

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欅坂46 増本綺良、大沼晶保、大園玲……『欅って、書けない?』“三つ巴対決”で際立った新二期生の個性

  • 先日放送された『欅って、書けない?』(テレビ東京)は、一期生・二期生・新二期生の3つのチームに別れ、8つの種目で対決する”三つ巴対決”企画。場慣れしている一期生たちや二期生の奮闘する姿など、それぞれのメンバーの魅力が存分に発揮されていた。なかでも初々しい新二期生の様子は番組にフレッシュな空気をもたらしていただろう。そこで今回は、2週に渡る“三つ巴対決”で目立った新二期生の魅力や個性に注目してみたい。

     最初の対決は「腕力」。新二期生からは腕力に自信があるという増本綺良が参戦し、こうした対決では常に体を張ってきた守屋茜に果敢に挑戦を仕掛ける。しかし、この対決で勝利したのは二期生の田村保乃。増本と守屋の戦いが不完全燃焼な結果で終わったため、特別に腕相撲での直接対決を行うことに。すると、やはり先輩の意地を見せた守屋が勝利する。悔しそうな表情を浮かべる増本は対戦後、「腕の疲労が残ってて……」とのコメントを残して場を盛り上げた。

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遠藤光莉、大沼晶保、増本綺良……欅坂46、新メンバーは個性派ぞろい? 『欅って、書けない?』登場を機に注目

  • 2018年に開催された坂道合同オーディションの合格者のうち、配属先の決まらなかったメンバー(=坂道研修生)が今年になって晴れて各グループに配属されることとなり、その内の6名が新たに欅坂46に二期生として加入した。今回は、先日放送された『欅って、書けない?』(テレビ東京)に初登場した彼女たちそれぞれのキャラクターに注目してみたい。

    遠藤光莉(えんどうひかり)

    遠藤光莉は、1999年生まれ、神奈川県出身の身長163.3cm。番組では登場シーンからすでに不安そうな表情を浮かべ、その初々しさには司会陣も「これこれ!」と興奮していた模様。自分の性格を「おとなしい・真面目・泣き虫」と評したように、スタジオでの今にも泣きそうな表情が印象的であった。特技のダンスは全国大会で準優勝して世界大会にも出場したというほどの実力の持ち主。そんな彼女がオーディションに応募した理由は、歌やダンスで人を救えるようになりたいからだという(参照)。パフォーマンス面でも注目される欅坂46を、いずれ得意のダンスで引っ張っていく存在になるだろう。

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欅坂46、濃密な4年間で見えてきた“らしさ” 「サイマジョ」の衝撃デビューから現在までの軌跡

  • 4月6日にデビュー4周年を迎え、5年目の年が始まった欅坂46。今年はすでに平手友梨奈が脱退するなどメンバーが大きく入れ替わり、グループは転機に差し掛かっている。新二期生の加入も決まり、いよいよ“第二章”の幕開けといった様相だ。そこで今回は、デビューから現在に至るまでのグループの軌跡を振り返りたい。

    怒涛の勢いで駆け上がった初年度

    欅坂46は、2016年の4月に1stシングル『サイレントマジョリティー』でデビューした。発売前に事前に公開されていたMVは瞬く間に再生され、発売日前日ですでに300万回を突破。当初フルバージョンの公開は期間限定の予定だった(当時の日本の音楽業界はまだショートバージョンで公開する傾向があった)が、あまりの反響からフルでの公開を継続。デビューから1カ月後には1000万回を超えた。

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欅坂46の次期センターは誰に?
メンバー6名のピックアップ解説が話題に!【リアルサウンド】

菅井友香、小林由依、森田ひかる……欅坂46、次期センターは誰に? メンバー6名をピックアップ

  • 平手友梨奈が脱退したことで次期センターの予想が過熱する欅坂46。センターはパフォーマンス全体のイメージを決定付ける最も重要なポジションなだけに、選ばれたメンバーの人物像や振る舞いによっては今後のグループの路線すら決まる可能性がある。そこで今回は、欅坂46の次期センターを予想してみたい。

    #1.「菅井友香」案

    欅坂46のキャプテンであり、グループの代表曲のひとつ「不協和音」の代理センターを唯一務めたことのあるのが菅井友香だ。乗馬が趣味で日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」にも就任している彼女は、実家が軽井沢に別荘を持つ”リアルお嬢様”。言葉遣いから挨拶に至るまで、あらゆる所作に気品が漂う。そんな彼女が舞台上では一変、鋭い表情で観客を魅了する。初主演舞台『飛龍伝2020』では、全共闘40万を率いる女委員長・神林美智子役を見事に演じた。上品さを持ちながら、力強いイメージも持っている……その振り幅が人びとを惹きつけるのだ。キャプテンとセンターの両方を掛け持つのは重荷だが、この苦境を救えるのは彼女しかいない!

    他5名のセンター案はこちら

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引用元:
http://rio2016.5ch.net/keyakizaka46/