日本ハム】ドラ5・望月「死んでもいい」決意胸に家族へ恩返し 大学1年腎臓に難病、2年時に手術…「2020新鮮力」
- 日本ハムのドラ5・望月大希投手(22)=創価大=の野球にかける思いは、誰にも負けない。望月は固い決意で幾多の試練を残り越えてきた。「野球をやめたいと思ったことはない。やめられない。『死んでもいいから大学は野球をやらせてくれ』って医者にも言っていた」。生半可な決意でプロの門をたたいたわけじゃない。
創価大1年の冬。大学の定期健診で3+の高度タンパク尿が見つかった。2年春のリーグ戦を終えた後、病院で精密検査を受けた。診断名は「IgA腎症」。進行すると腎機能が低下し、高血圧の合併や腎不全を引き起こす可能性もある難病だった。
2年夏に全身麻酔で口内からメスを入れるへんとう腺摘出手術を受けた。3か月は野球から離れた。悔しさ、情けなさから「自分が野球をやっていない間は野球を一切見てない」。2年秋のリーグ戦には登板したものの、わずか3試合。2年冬から3年春にかけ、半年間のステロイド治療を受けながらリハビリを続けた。「みんなより一回り、二回りやらないと追いつけない」。徐々に強度を上げ、失われた体力を強化。大学4年でようやく1年通して投げられるまでになった。
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望月 大希(もちづき・だいき)
1998年2月1日生まれ。千葉・流山市生まれ。22歳。柏第二小1年でダックス野球少年団で野球を始める。南流ファイターズを経て、八木が谷中では軟式野球部に所属。市船橋高から創価大に進み1年春からベンチ入り。右投右打。187センチ、85キロ。家族は母と姉、兄。年俸770万円(金額は推定)。好きな芸能人は元欅坂46の鈴本美愉。スポーツ報知 より引用しました
欅坂46 鈴本美愉が卒業まで貫いたプロフェッショナルな姿 ダンスメンバーとしての活躍を振り返る
欅坂46 鈴本美愉が卒業まで貫いたプロフェッショナルな姿 ダンスメンバーとしての活躍を振り返る https://t.co/5CbLz1JYXP
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2020年1月25日
- 欅坂46から鈴本美愉が1月23日にグループを卒業した。鈴本とともに発表された織田奈那の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止は、アナウンスから数日経った現在も衝撃と波紋を呼んでいる。鈴本は卒業理由について、「心と身体がだんだん追いつかなくなり、パフォーマンスに熱が入りきらず、その気持ちを無視する事が出来ませんでした」「自分が曲を伝える立場にいるのはもう違う。と思い」と自身のブログにて妥協できなかった思いを綴っている
2016年1月、欅坂46結成記念インタビューの頃から鈴本は、「欅坂46にしかないものを作りたい」「私自身が人と同じことをするのが嫌いなので、他のグループにはないところをこれから見つけていきたい」とブレないプロ意識を滲ませており、中途半端な気持ちで活動を続けるのであれば卒業という道を選ぶ、鈴本の考えも理解できなくもない
ブログにも表れている通りに、鈴本は欅坂46を牽引するダンスメンバーだった。AKB48を見てダンスを習い始めたという鈴本は、デビューシングル「サイレントマジョリティー」からフロントメンバーとして平手の左隣を担い、3rdシングル「二人セゾン」、5thシングル「風に吹かれても」、6thシングル「ガラスを割れ!」、7thシングル「アンビバレント」とシングル5作においてフロントメンバーを務めた。欅坂46のダンスツートップである齋藤冬優花とともにグループのパフォーマンス力を築き上げていったのは、紛れもなく鈴本の存在あってのものだ。
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リアルサウンド より引用しました