欅坂46キャプテン菅井友香「ここで負けたらもうダメだ…」グループの今後、主演舞台への思いを語る！本日1/28発売『坂道の火曜日』インタビューがWebで公開中！

• 欅坂46のキャプテン菅井友香（24）が、初主演舞台「飛龍伝2020」（30日初日、東京・新国立劇場中劇場）への意気込みを語った。慣れない環境に最初は戸惑いながらも、「スパルタのほうが燃える」という強いメンタルで正面から挑んでいます。【横山慧】

  菅井以外のキャストは、全員男性だ。先月始まった稽古は、経験したことのない環境だった。「最初は、非常に戸惑いました。しかも熱いせりふと、熱量と、心身共にハードな作品なので、圧倒されているばかりで。ついていけるかな…、と不安が大きかったです」と振り返った。

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日刊スポーツ より引用しました

• のり「菅井さんどんな感じなの？(笑)」
• 菅井「どんな感じ？」
• のり「僕も色々考えるじゃない(笑)」
• 菅井「知って下さってる方多いと思うんですけど…欅坂46のメンバーのてち、平手友梨奈がグループから脱退するっていうことが発表されて。それでずっと支えてくれてた鈴本美愉とか織田奈那の卒業と、あと佐藤詩織の休業が発表されて。」
• 菅井「突然の発表になってしまってファンの方やリスナーさんとかビックリさせてしまった皆さんには凄く申し訳ないなっていう気持ちが今ありますね」
• のり「うん」
• 菅井「メンバーはずっともう知ってたことだったんですけど、やっぱり…一緒にやってきたメンバーが旅立って行くというか、グループからいなくなってしまうっていうのは凄く本当に寂しいし。すごく大きな出来事でもあると思うんですよやっぱりグループの中でも、今回の出来事は」
• 菅井「でも自分たちが決めたことっていうのはやっぱり肯定してあげたいし、背中を押してあげたいなって今は思ってますね」
• のり「まぁーね。また菅井さんの場合キャプテンだからね。」
• 菅井「そうですね～」
• のり「余計に色んなことがあったでしょうけどね」
• 菅井「やっぱ色んなことに対する責任はどうしても感じるし、もっとどうにか出来なかったかなーとか。思うことはたくさんあるんですけど、やっぱり今出来ることを考えて。これからの欅坂をより良いものにしていくために私は今から頑張らなきゃいけないなとも思ってるし」
• のり「確かに脱退だったり卒業だったりあるけど、欅坂ってのはね…もちろん存在してね、これからもっともっと頑張ってくれるってみんな信じてますからね」
• 菅井「そうですね…やっぱり、うん、卒業を決めた二人も存在が本当に大きくて。てちはもちろんグループのセンターとしてずっと4年間、計り知れないプレッシャーとか絶対、分かってあげようって思っても立った人にしか分からないものとか絶対あったと思うし。その中でやっぱり欅坂っていえば平手友梨奈という存在、唯一無二の存在でいてくれて。」
• 菅井「てちの後ろでずっと踊ることが多くて、やっぱその背中をライブで見るのが好きだったし、それが無くなっちゃうっていうのは一メンバーとしても寂しいし。ファンの方もすごくたくさんいるから、その存在が無くなっちゃう欅ってどうなっていくんだろうって不安もあるかもしれないです。そういう感情もあるし…」
• 菅井「織田奈那もずっとメンバーの中でも…ライブを特に…和らげてくれた存在というか、欠かせない存在だから。やっぱり感謝の気持ちあるし、織田奈那がいない欅っていうのもすごく寂しいけど、でも今はありがとうっていう気持ちでいっぱいだし…」
• 菅井「もんちゃん、鈴本はパフォーマンス面で凄くやっぱり欅を特に支えてくれてた。やっぱり圧倒的な存在感もあったし、でもグループにいる時は本当に明るくムードメーカーみたいに楽しませてくれた存在で。特に去年一年間、私は個人的にもすごく仲良くなれた年で…」
• のり「へー」
• 菅井「なんかもんちゃんがいつも…側で支えてくれたなと思うとやっぱり寂しいですねー」
• のり「まぁねー」
• 菅井「でも、やっぱり…しーちゃんは休業っていう形だけど、しーちゃんも特に最初から個人的には、一年目から仲良くしてくれてて。結構一緒に遊ぶことも多くて。もちろんしーちゃんもパフォーマンス面でもすごく芸術性に溢れる子だったからたくさんライブでも活躍してくれた子で。欅坂の幅も広げてくれた、芸術っていう面で、存在で。今は自分の決めたことをやって欲しいけど、やっぱり帰ってきてくれるのは『ずっと待ってるよ』っていう気持ちですね」
• のり「うん」
• 菅井「だからみんなに対する感謝の気持ちを伝えたいし、これからも一緒にみなさんと背中を押してあげられたらいいなって思ってるので。ずっと見守ってて下さいっていう気持ちです」
• のり「逆にキャプテンとしてね、っていうことだよね」
• 菅井「それにこれからの欅っていうのは自分達にもどうなっていくか分からなくて。きっと想像以上に困難な道が続いていくかなって思うし、そう甘くない世界だと思うんですよやっぱりこの世界は。でも諦めずにむしろ…もっともっと、魅力的な子がたくさんいるから欅には。どんどん輝いていって欲しいなって思う子がたくさんいて。二期生も入って一年ずっと頑張り続けてくれて。やっぱりもっと存在感を出していって欲しいなって…私が言うのも変なんですけど」
• のり「成長してきてるもんね」
• 菅井「本当に知って欲しい。もっと知って欲しい子がたくさんいるグループなので…ここから試行錯誤しながらになるんですけど、一緒にみんなの夢を追いかけていきたいし。応援してくださる皆さんを不安にさせないように頑張って行きたいなって思うので、どうか応援して一緒にいて貰えたら嬉しいなっておもいます」
• のり「まぁそうですよね」
• 菅井「すみません長くなっちゃって」