好発進・日向坂46に見る「坂道グループ」の未来
彼女たちのアイドル界席巻はいつまで続く?
秋元康プロデュースのアイドルグループ、日向坂46のデビュー曲「キュン」が、オリコンチャート初週売上げ47.6万枚を記録した。女性アーティストのファーストシングルとして歴代最高売り上げで、これまでの記録保持者だった、欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の売上26.6万枚の記録を大幅に塗り替えるロケットスタートだ。
日向坂46は、もともと欅坂46の姉妹グループ的存在の「けやき坂46」として、2015年に結成され活動を続けてきたグループ。区別のために欅坂46を「漢字欅」、けやき坂46を「ひらがなけやき」とも呼ばれてきた。
2月に改名、念願の単独名義でのシングルをリリースした。音楽評論家の宗像明将さんは、これまでの歩みを振り返ると、新記録は当然だと語る。
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東洋経済on-line より引用しました
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日向坂46の笑顔に隠された葛藤とは? 佐々木美玲、井口眞緒ら『キュン』特典映像から感じたこと https://t.co/nrsyWpG7aI
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2019年3月27日
日向坂46の笑顔に隠された葛藤とは? 佐々木美玲、井口眞緒ら『キュン』特典映像から感じたこと
- 2019年3月27日に『キュン』で念願のシングルデビューを果たし、新たなスタートを切った日向坂46。同シングルの楽曲もさることながら、発売直前に“泣ける”と話題となっていたのが、特典映像の『けやき坂46ストーリー ~ひなたのほうへ~』だ。各メンバーが、デビューに辿り着くまでの笑顔に隠された葛藤を語る、秘蔵映像満載のドキュメンタリーとなっている。かっこいい彼女たちの姿が余すことなく映像化されており、すべてが愛おしい。デビューシングルを一層感慨深いものにさせている。
各メンバーの予告編がアップされるや、彼女たちの赤裸々な言葉と姿に涙を流す人が続出したこの特典映像。『週刊プレイボーイ』誌で連載していた「けやき坂46ストーリー」でも触れられていたような、けやき坂46(以下、ひらがなけやき)を語る上では外せない、数々の逸話や事件について、その真相が語られている。彼女たちのターニングポイントであると同時に、心を傷つけるかもしれない繊細でタブーな出来事に今、あえて向き合い、本人たちの言葉でその思いを明かした。
リアルサウンド より引用しました
日向坂46、『HINABINGO!』への期待 オードリーとの『ひらがな推し』で得た成長を振り返る https://t.co/QJZVUcP9M2
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2019年4月3日
日向坂46、『HINABINGO!』への期待 オードリーとの『ひらがな推し』で得た成長を振り返る
- 日向坂46が、デビューシングル『キュン』で、女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数歴代1位を記録し、華々しいスタートを切った。そんな彼女たちの冠番組『全力! 日向坂46バラエティー HINABINGO!』(日本テレビ系)が、4月16日よりスタートする。アイドルバラエティの登竜門である『BINGO』シリーズには、日向坂がけやき坂46(以下、ひらがなけやき)だった約1年前にも、『KEYABINGO!4』という番組名で単独出演していた。また『KEYABINGO!4』と同時期に始まった彼女たちの冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京)では、バラエティ力が著しく開花した印象だ。そんな『ひらがな推し』もまたグループ改名に伴い『日向坂で会いましょう』にリニューアル。放送地域が拡大して、新年度に新たなスタートを切る。
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