欅坂46 小池美波&土生瑞穂は、ファンにとって心のオアシス的存在に? 平和な空気感漂う“はぶみい”コンビ
- 2月下旬に二期生がペア配信したのを皮切りに、SHOWROOMの配信頻度が増えてきている欅坂46。新型コロナウイルスの影響でドキュメンタリー映画の公開が延期されたが、そんななかでメンバーたちが連休を盛り上げた。3月19日には菅井友香と守屋茜の“キャプテン×副キャプテン”のコンビが配信し、サプライズで山﨑天も登場。21日には武元唯衣がソロで配信し、さらに小池美波と土生瑞穂の2人も同日配信。22日には小林由依と森田ひかるの“森林”のコンビが行った。そこで今回取り上げるのはペア配信も好評だった小池と土生の2人だ。
結成時からグループを支える一期生のこの2人。小池は3rdシングル曲「二人セゾン」でフロントに抜擢され、その明るく可憐なイメージで多くの観客を魅了してきた。土生は5thシングル曲「風に吹かれても」でフロントに抜擢されると、171cmという長身を活かして楽曲にスタイリッシュな魅力をもたらす。なかなか日の目を浴びることのなかった土生だが、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)で取り組んだモッツァレラチーズゲームを機に自信が付いたあたりからで徐々に自分を出し始める(参照)。6thシングル曲「ガラスを割れ!」では両者が同時にフロントに立ち、以降はパフォーマンス面でもグループを牽引。デビュー時から着実に成長している2人と言えるだろう。
記事全文はこちら
リアルサウンド より引用しました