欅坂46、新メンバー加入を機に振り返る、二期生&一期生それぞれの活躍!【リアルサウンド】


欅坂46、グループに吹き込む新しい風ーー新メンバー加入を機に振り返る、二期生&一期生それぞれの活躍

  • 1月にメンバー4名がグループを離れることが発表され、グループの動向が注目される欅坂46。そんななか、2月16日に坂道研修生のうち6名が新たに二期生として加入することが決まった。

    坂道研修生は、一昨年行われた乃木坂46・欅坂46・日向坂46の3グループを合わせた坂道合同オーディションの合格者のうち、配属先の決まっていなかったメンバーたちをさす。今回そのなかから欅坂46には新たに遠藤光莉、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、増本綺良、守屋麗奈が配属され、すでに活動している二期生9名とともに、計15名が欅坂46の二期生として活動することに決まった。これで欅坂46は、一期生よりも二期生の人数の方が上回ったことになる。

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欅坂46 齋藤冬優花はグループの“広報担当”的な存在に キャラクター性やパフォーマンスから人物像を紐解く

  • 先日放送された『欅って、書けない?』(テレビ東京)のバレンタイン企画において、二期生が一期生にチョコを渡したことでグループ内の様々な関係性が浮かび上がった。そんな中で意外だったのが、一期生の齋藤冬優花が受け取ったチョコの数がたったひとつだけだったことだ。“相関図回”では最もモテるメンバーだっただけに、今回の結果は少々物足りない印象である。ちょうど先週の土曜日に誕生日を迎えた齋藤。そんな彼女の魅力に迫ってみたい。

    齋藤は、1998年生まれの東京都出身。“ふーちゃん”の愛称で親しまれ、グループではダンス面で牽引するメンバーのひとり。また、人見知りや引っ込み思案なメンバーが多い欅坂46の中では割と積極的なタイプで、長らくキャプテンのいなかったデビュー当初、リーダー的な立ち位置にいたのが彼女だ。ファンの間では「ふーちゃんがキャプテンになるのではないか」という雰囲気さえあったほど。“相関図回”でも多くの片思いの矢印を向けられていたように、同期からの信頼が厚いメンバーである。一般社会においても、外との交流の場や上下関係のなかで強い存在感を発揮するのはリーダーなどの役職のある人物だが、一方で、普段一緒に行動する“横のつながり”の中で重宝される人物というのがいる。いわゆる、同期から慕われる人。齋藤冬優花はそんな存在ではないだろうか。一期生の卒業のたびにメンバーへ向けて温かい言葉を綴ったブログを公開するなど、メンバー思いな人柄でグループを支えている。

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引用元:
http://rio2016.5ch.net/keyakizaka46/