【櫻坂46】今年の紅白再出場は運営の戦略が良かったのもあるよな

欅坂から櫻坂に変わった時に、本当であれば紅白は出れなかったように思う。欅坂の流れがあったからの出場だったのでは？と今は思います。 そして昨年は紅白出場を逃したことで、メンバーの目標というのもひとつ定まったのでは？ 坂道の各グループはそれぞれコンセプトのようなものがあるし、櫻坂は今年それがしっかり固まり、そしてそれを高めて言った結果が紅白出場に繋がったように思う。 特に下半期にリリースした２曲は欅坂を彷彿とさせるようなＭＶ、もっと言えばそれを進化させたようなダンスをメンバーが繰り広げていて、何度も見たくなるようなＭＶだったと思います。

新メンバーの地元で撮ったVlog形式の発表も辛さや苦しさを曝け出すダンス合宿の密着も高嶺の花的な印象の坂道グループにおいて親近感でアピールする形式はかなり異例でした。 グループ規模で三番手である事を逆手に取り、2坂とは全く違う戦略で攻めた運営のアイデアが今年はめちゃくちゃ冴えていたと思います。 加えて改名時から加わったクリエイター陣で楽曲の一つの方向性が示せたのも大きかった。 坂道コンテンツは以前より弱まって乃木坂の独壇場となりつつある現状で、櫻坂が新しさを携えてどこまで喰らいつけるか来年が本当の勝負ですね。 楽しみです。

返り咲きというより、一昨年の実績無き初出場の方がおかしかったって印象です。当時はあくまでも欅坂の延長であって、今回の出場が本当の初出場なんじゃないかなって気がします。 去年の不出場のおかげでメンバーも運営も必死になった１年だったと思うし、Start Over がMTVアワードでBest Dance Video賞貰ったりと、少しは一般に認知されたようで一皮剥けた感じが良かったと思います。

乃木坂ファンですが、先日、朝のラヴイット見ていたら、中嶋優月さんが出ていて、初めて櫻坂の三期生のお名前知りました。動画とか見たら面白いし、夏の近道も購入しました。曲のイメージも欅坂のイメージと違うし、櫻坂の三期生いいかもと思いました。三期生の加入が勢いをつけているのではないでしょうか。

リアルサウンドさんの焼き直しのような記事ですが、今年は「Start over!」という作品に一期生・二期生が総力を挙げて臨み、特に、センターを務めた藤吉夏鈴さんの稀有な表現力が楽曲、歌詞、パフォーマンスとの相乗効果で活かされたことが一番の理由だと思います。「Start over!」という作品なくして、今年の躍進はあり得ませんでした。

日向坂のLIVEをずっと見てきたけど、昨日MTVで初めて櫻坂のパフォーマンスを生で見て納得しました。 新しい櫻坂のカラーがようやく色付いたと思ってる。 楽曲に欅色が見えるとヤンヤ言う人もいるかもしれないけど、ちょっととんがったパフォーマンスや3期のハーネス制服もやっぱりワクワクします。

今年の櫻坂はStart Overリリース後の下半期が、特に勢いが凄かったと思う。 表題曲初センターの夏鈴ちゃんが満を持してセンター務めた感があって、MVのインパクトも大きかった。 その次の承認欲求も勢いを殺すことなく、アイドルの曲とは思えない櫻坂らしさ満開の曲でこの曲も良かった。 あと3期生の静寂の暴力も私の中ではかなり上位の良曲。 欅坂のDNAが感じられる曲で、MVも最高で、この曲はもっといろんな人に聴いてほしい。

櫻坂は返り咲きではなく、ある意味で今年が初出場だと思ってる。 昨年出場出来なかったのは欅坂から脱却できていない櫻坂。欅坂の残り火での連続出場が途絶えのが昨年。 今年は本当の意味で櫻坂46としての出場だと思う。

松田里奈キャプテンが先頭きって明るくしてそれに追従した2期生が良い雰囲気にしたのが一番大きい。それが無ければ解散してもおかしくなかった。3期のプロモートがめっちゃ上手かったで新規が増えたのも躍進の一つだと思う

三期の売り出し方は成功でしたね。楽曲も良かった。夏の近道はフレッシュさと盛り上がりのアップナンバーでハマった。夏の近道ってやっぱ櫻坂に憧れてる意味なんかなあ。マモリビトでメンバーになった責任と役割を意味してるしなあ。パフォーマンスもスタバで一期二期の力を見せつけ、静寂の暴力で三期のパフォーマンスの実力と期待感を見せつけた。封印していた欅DNAに回帰して、櫻坂が新しいスタートを切ったんだと思う。

紅白に関しては、アーティストやグループ側は選出されれば一生の栄誉とのつもりで真剣に臨んでいるのに、NHK側は歌っている最中に全く関係ないくだらない演出したり、話題の審査員の表情ばかり映したりと、正直この番組の演出を考えている人間は、アーティストやグループに対するリスペクトなど全くなく、何が面白いかということも全く分からない人間なんだろうなとずっと考えている。多くのアーティストに出演自体を忌避されているのもそういう理由だろう。櫻坂も、出てやるかくらいのつもりでいいと思う。

欅坂時代からユーチューブのコメント欄に外国語の書き込みが多かった 紅白落選後 チャレンジという意味でも パリのイベントに行った事から 事態が好転し始めたように思える 「Start over!」の楽曲やダンスも 日本の女性アイドルグループを 現代的に洗練させた事が良かったと思います これからも世界に カワ(可愛いい)カッコイイ を広めてほしい

推し の活躍を記事にしてくれてありがとう。 櫻坂のライブはマジでやばい。 地方のライブで恐らく乃木坂ファンみたいな人が少し唖然としているような様を見かける。櫻坂のライブに圧倒されているのだろう。 記事にあるようにこれからもっといろんな届けばいいと思う。

発表された当初、すごく悔しかったし、乃木オタやバディーズから散々煽られたけど色々と反省できたいい機会になったと思う。 まずやっぱり熱量。自分たちでハッシュタグを作り(それがキモいかはさておき)トレンド入りさせるのは団結していないと厳しいと思うし、MVを回したり最近ではビルボードみたいなやつに投票を促したりととにかく勢いがすごかったと思う。 日向坂も挑戦者という事を忘れずにこれからも頑張って応援したい

復活の理由は色々と挙げられますが、 ・「Start Over 」「承認要求」という近作2曲の完成度がMVを含めて高かったこと ・優秀な新人（3期生）の採用に成功し即戦力として起用できたこと ・海外進出を意識したプロモーションがハマったこと この3点に集約されるでしょう。 特に3期生の加入がグループに勢いを付けたことは間違いなく、素材型の多い新人（4期生）をうまく活用できなかった日向坂と明暗が別れました。

紅白 たかが2分程度歌わせてもらう番組 でも辞退してるとか選ばれたら出ても良いというアーティストと価値なくとも目標にして選ばれると選ばれないのは全く違う。落選させた以上NHKも簡単には復帰考えてなかった筈。それを遥かに超える活躍で選ばざる得なかった。目標にした以上選ばれる事に価値がある。坂道2番手で満足したグループと「欅坂」を目標にして世界を狙うグループの違い。もう2度と追いつかないよ。グループへの思い、練習量が違いすぎる。 今年は最初のグループCM キャプテンの悔しさと覚悟のナレーション 「バディーズのみんな準備はいい？」 櫻坂が欅坂を超えた瞬間でした。

アイドルの新品ライブBD買ったのなんて、perfume以来でした。 まずクリィムなんたらの人間インストールでそのバラエティ力の高さに驚愕。それからそこさくがオモロイから毎週見ていたら、MVのパフォーマンスとのギャップが凄くて、ライブを観てみたいと思いで購入。 よくあんな激しいパフォーマンスを連続で出来るなーって関心、感動しました。 だから紅白は再出場は勿論納得です。

個人的には櫻坂46に改名直後の櫻坂としては何の実績もない段階で紅白に出場できたのがおかしく思ってたし、おそらくそれで紅白には出場できて当たり前という雰囲気が伝わってたのもあった。 それで昨年はシングル１作しか出してなかったにもかかわらず、紅白出場歌手の発表直前までは今年も出場できて当然みたいな空気がファンの間にも漂ってて、まさかの落選で急転直下の印象があった。 それで今年はリベンジの年といわんばかりに、去年とは気合いの入れ方が全く違うのも伝わってたし、あと今年リリースしたStart Overまでは欅坂46との差別化を図ろうと多少無理して全く違う緩やかな曲調の楽曲にしてた印象だったけど、ここでパフォーマンス路線だった欅坂への原点回帰で激しいダンス曲に路線を変えたことで、欅坂で培ったものに櫻坂としての新たな魅力が組み合わさって、ようやく櫻坂46として完成したイメージがあった。

坂道３つとも出てたし、坂道テレビ？だか別枠で番組やってもらってたくらいだから、坂道全体の人気は落ちてるんでしょ。 今年櫻が出て日向が落ちたら、坂道が２枠とか言い出す奴が出てきたけど、人気が上がれば来年にでも３枠にもなるし、人気が無くなればいきなり０枠にもなるよ。

今年最初のシングルの「桜月」で私は「賭けに勝った」と思い、次の「StartOver」で真骨頂が見られ、今回の「承認欲求」で３期生の融合に成功し、まさしく躍進の１年だったかと。キャプテンの松田里奈さんには敬意を表したいと思います。