【欅坂46】初めて「2列目」になった小池美波が選抜発表を振り返り熱い想いを語る。初フロントメンバーへの思いやりと励ましの言葉がも素敵だな

• 朝から重たい雰囲気で申し訳ないです。
• 昨日は「欅って、書けない?」で
  5thシングルの選抜発表がありました。
• 5枚目も21人でパフォーマンス出来ることが
  本当に本当に嬉しくて、感謝の気持ちで一杯です。
• 私は前作3列目で、選抜発表の直後は、
  戻った下がったって思われてしまったり、
  自分自身その場所に対してすごく悔しかったです。
• でも3列目だからってなんだ、
  3列目だったらなんなんだ、
  どこのポジションであったって
  自分にはこの場所でやらなくちゃいけない事があるからきっとここなんだって
  ずっと4thの期間、思い続けていました。
• その場所で後ろからみんなを見てきて
  そしてこの夏を一緒に共にして
  気づいた事が1つあります。
• みんなを後ろから支える、って
  今までの私は言ってきましたが
• 支えるんじゃなくて、
  支えるだけじゃ意味がなくて、
  側にいてお互いの事を共有する事が大事なんだって事に
  気がづきました。
• 今回は2列目の12番で、
  初めての2列目なのでわからないことが
  たくさんあります。
• 正直、自分がここにいていいものなのか
  皆さんに認めてもらえるかも分からなくて、
  すごく不安な気持ちで一杯です。
• でも自分よりも
  初めてフロントを経験する三人の方が
  もっともっと不安な気持ちでいると思います。
• 一緒に3列目を共にしたメンバーであり、
  一緒に悔しさを共有したメンバーでもあり、
  一緒に互いを励ましあったメンバーでもあります。
• 虹ちゃんと尾関とはぶちゃんは
  自分の事よりも他のメンバーの事を
  気にかけてくれていて、
  そして常に努力を怠らない前向きな姿勢で、
  いつも尊敬している3人でもあるので
  今回フロントに選ばれた事が本当に本当に嬉しいです。
• だからこそ、側でできる事は全力でしたいし、
  不安があるのならばその不安を取り除きたいです。
  たくさんメンバーに頼ってほしいです。
  絶対に悲しい顔にはさせたくないです。
• 私自身もこの場所でどんな意見があっても
  前を向いて一生懸命自分と向き合って戦い続けます。
• 自分の目標はまだまだ、
  手を伸ばしても背伸びしても跳んでも何しても
  届きそうにもない場所にありますが、
  絶対に諦めないで、貪欲になってでも
  その目標に向かって粘り続けます。
• 21人にはそれぞれの役目があって、
  誰か1人が欠けてしまうと
  積んだ積み木が全て崩れてしまうほど
  みんな必要で大切です。
• 時に不安な時もありますが、
  きっと誰か1人が積み木を積み直したら
  きっとみんなも積み直してくれると信じています。
• 新しい欅坂46をみせられるように、
  一生懸命、みんなと力を合わせて頑張りたいと思います。
• これからも欅坂46の応援をよろしくお願い致します。

小池美波 公式ブログ 想い。 より引用しました