【欅坂46】佐藤詩織が”私たちの自慢のセンター”平手友梨奈やメンバーへの想いを語る熱い長文ブログに感動の声

• 私たち欅坂46の初の全国ツアー。
• 昨日無事に千秋楽を終えました。
• 振り返れば、本当に本当に色々なことがありました。
• ここでは書ききれないくらい。
• 沢山の感情とぶつかりました。
• ”一か月” って、こんな濃密な期間になるんだなって心から感じました。
• 全公演、全ての会場の皆さまに100の欅を見せることができたか。
• はい とは言えません。
• すごく心残りなこともあって。
• メンバーそれぞれ葛藤したと思います。
• みんなが何を考え、どこを目指しているのか、ずっと毎日近くにいるのに、それなのにお互いがわからなくなる時もありました。
• でもね、その倍の倍の何倍も。
• 大事なこと に気付けたとわたしは思います。
• いつも真ん中で頑張ってくれてる私たちの自慢のセンター。
• 私たちって、本当にみんな不器用だから上手く伝えられないんです。
• 1人が、みんなのことを沢山考え、グループのことメンバーのことを必死に考えてくれていました。
• 人間だから。
• 自分でも自分が分からなくなることだってあります。自分が気づかないうちに、沢山傷ついてしまってることだってあります。
• それに気づいたときにはもう遅いかもって思ってしまうこともある。
• だけど、気付けたことで何倍も変われることもあります。
• メンバーは、21人いる。
  1人じゃないんだ。
• だから、大丈夫。みんながいる。
• 伝えたいけど中々伝えられなかったことをこのツアーで全員で共有できた気がします。
• わたしは、メンバーが大好きです。
• このみんなと出会えたから、欅で楽しいって思えるんだろうなって。
• だから、誰一人、辛いまま前を向けなくなってしまう子が出てほしくないし、みんなで支え合いながら素晴らしいパフォーマンスを追求していきたいです。
• だれか1人が、すべての責任を負うんじゃなくて、みんなで共有する。
• このツアー期間では、そんな 目に見えない大切な部分が より確かになりました。
• ずっとずっとこのみんなと色々な景色を見ていけたらいいのにな。
• そして、私たちが出て行くステージには、本当に毎回沢山の方が待っていて下さいました。
• ファンの皆さんが与えてくれるパワーって凄いんです。
• イヤモニをしてても聞こえてくる大きな声援は、いつも原動力になります。
• こんなに沢山の方に暖かく見てもらえる私たちってどれだけ幸せ者なんだろうって。
• 胸をはって、皆さん全員に満足していただけるパフォーマンスをお届けできたかというと、正直まだまだだったと思います。
• わたしはまだまだ欅を諦めたくないから。
• もっともっと 欅坂46って凄いって思ってもらいたいから。
• でも、今回、見過ごしちゃいそうだった大事なことにみんなで気づけました。
• これだけ、今 抜け殻状態になってるのはたぶん、この夏に得たことがすごく大きかったからだと思う。
• またこのみんなと力を合わせて大きくなっていきたいな。
• そして、ここまでツアーをやってくるにあたり、ファンの皆さまを始め、沢山のスタッフの皆さまに支えて頂きました。
• ずっと変わらないスタッフさんたちだからすごく安心するんです。
• だけど、だからこそ、甘えてしまうこと、無理を言ってしまうこと、沢山ご迷惑をおかけしてしまうこともありました。
• 私たちがこうやって1つ1つのライブをできるのは、ずっとずっと欅のことを考え、何か月も前からライブを構成してくれてる方々がいるからです。
• あの大きなステージも、作るのと解体するのに本当に沢山の方が、何時間もかけてやって下さっています。
• 本当に、全ての方に出会えてよかった。
• ツアーで、踊ることの楽しさももちろん感じれました。
• だけど、今回は、それ以上に、もっともっと大事なことに気づけました。
• あしたからもまた、欅を愛し、誇りを持って、みんなで手を取り合い、成長していきます。
• 皆さん、これからも宜しくお願いします!
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佐藤詩織 公式ブログ 確かなもの。 より引用しました